就活などで黒染めのチャートの目安。注意点。

 黒染めのチャートの目安。明るさの違い。
 就活、バイト、転職などでカラー毛からトーンダウン 黒染めをしないとダメな方も多いですね。

 今回は黒染めのトーンでの仕上がり具合をまとめました。
 お客様でも私はあまり髪が暗くなくてもいいかなという方や、心配だからめいっぱい暗くする方、色々います。

 上 6トーン 5トーンで塗布
真ん中  5トーン 5トーン 2トーン 2:1で塗布
下 3トーン 2トーンで塗布

モデルさんのベースは8トーンくらいの暗めのトーンです。ベースがハイトーンですと、仕上がりは明るくなります。ブリーチ毛、ハイダメージ毛は色の入りも悪いプラス退色早くなります。
 
 ここ最近のお客様の傾向としては、5トーンでトーンダウンしてベースによりますが仕上がり5.5トーンの地毛くらいのトーンに仕上げる方が多いですね。あと明るいと心配だという方は2トーンでトーンダウンして仕上がり5トーンにする方もいます。
 

 市販のカラー剤、黒染めもありますが気軽にトーンダウンできますが、サロンのカラー剤よりダメージが強い、あとは黒染め後にカラーで明るくする時に明るくなりにくいという点もありますので、美容室でのトーンダウン、黒染めをおすすめします。

 その点もふまえてカウンセリングしていきます。就活などで黒染めにする方は参考にしてください。
 

新宿プライベートサロン sugar-B

新宿プライベートサロンsugar-B(シュガービー)〜ヘアスタイル記事やお店の情報などアップしていきます! sugar-Bではライフスタイルに合わせたスタイル、デザインを提案してます。カウンセリングからスタイリングまで1人のスタイリストが担当。

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