カラートリートメントで艶感アッシュベージュ カラートリートメントダークシルバー カラーでのダメージについて
こんばんは。新宿 sugar-B sawaです。昨日、今日はここ最近では多少涼しかったですね。こんな気候が続くといいですね。
今回のお客様スタイルは暖色系に傾いた髪をカラートリートメントでアッシュベージュにして夏っぽく、カットは毛量調整ですきを入れました。
ビフォアー 暖色系に傾いてます。
多少の毛量調整ですき。
アフター
髪質によっては暖色系 赤みが出にくい方もいますが、日本人の場合はカラー後は暖色系に傾く方が多いですね。
今回はリタッチ(根元のカラーを希望)ということで、毛先の色味も気になるけどダメージが気になるのでリタッチにしたいというとでした。
カラーのダメージについて
毛先の色味を入れる場合は薬剤は弱め設定ですのでダメージが出ると言うよりは、艶感がでてコーティングもされて綺麗になります。
(例えば明るくする場合はオキシドールを6%等倍 ハイトーンは2倍、
トーンダウン、艶出しの場合に毛先のカラーはオキシドールを3%〜1.5%の低めな設定や低アルカリカラーなどを使用しますので実際痛みは少ないです)
ハイトーン トーンアップの場合は多少のダメージはありますが、美容室でアフタートリートメントやホームケアでカバーできる範囲です。
ブリーチは痛みがでます。痛まないよというブリーチもありますがやはりカラーよりはダメージがきます。そこは綺麗な色味をだしたい、ハイトーンにしたい場合のリスクと考えてください。
話が脱線しましたので、本題に戻ります。
リタッチ希望でしたので、今回は毛先の赤みがこちらで気になってカラートリートメントを提案しました。カラートリートメントはシャンプー台で塗布して少し放置して流すトリートメントカラーです。
カットは伸ばし中ということで整えと毛量調整ですきを入れてます。
最後は毛先をゆる巻きで柔らいスタイルに仕上げました。スタイリング剤はナプラN.ナチュラルバームで艶感をだしてます。
リタッチで根元を染めると黒い部分はなくなりますが、毛先の色味は退色毛のまま、けど毛先の艶感も欲しいという方は、カラートリートメントでしたらシャンプー台でトリートメント放置で同時に可能ですので時短で色味も欲しい方にはおすすめです。
今回使用したカラートリートメントはダークシルバーです。
ぱっと見はかなり暗い色味ですが黒くはならないので大丈夫です。明るめのシルバーもありますが濃いめのダークシルバーおすすめです。
ブルーやピンクもありますのでグラデーションカラーやインナーカラーしている方もメンテナンスで使用できます。
毛先をなるべくダメージしたくないけど色味を入れたい方はカラートリートメントがおすすめです。
sugar-B 新宿店 東京都新宿区西新宿7-9-15ダイカンプラザ清田ビル704
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