グレーカラーをしながらハイトーンカラー 白髪染めパターン
こんばんは。新宿sugar-B sawaです。今回はグレーカラー 白髪染めをしながらハイトーンカラーにするパターンを紹介していきます。
白髪をしっかり染めるには暗めのトーンではないとどうしても白い髪がピカピカ浮き気味です。薬剤やメーカーにもよりますが、白髪がピカピカしなくて綺麗な状態を保ちつつできるトーンは6トーンですね。7トーンですと1ヶ月後は白髪部分がピカピカしてくる場合が多いです。
白髪の量にもよりますが、少なめであれば7.8トーンでもカバーできます。
今回のパターンは白髪が浮くのが嫌だけど、毛先はあまり暗くしたくないというパターン。
ビフォアー 白髪がちらほらあります。
根元は6トーンで染めて、毛先を13トーン。
そうすることによって根元の白髪はバッチリ染まり、毛先はハイトーンに仕上がります。
前回も白髪染め グレーカラーをしている状態で、毛先は6トーンの薬が入っているので、13トーンを塗布しても13トーンまではハイトーンにならず、約9トーンくらいの仕上がりです。
オルディーブ クリスタル グレーファッションカラーチャート
アフター 根元の白髪も染まって毛先も明るくなってます。6トーンと13トーンだとかなりの明暗差はありますが、毛先にもともとグレーカラーが入っているので仕上がりは9トーンくらいのナチュラルなカラーの仕上がりです。
グレーカラー 白髪染めをしながらでも、白髪をカバーしながらファッションカラー並みの明るさもできます。これは一つのパターンですがよかったら参考にしてください。
sugar-B 新宿店 東京都新宿区西新宿7-9-15ダイカンプラザ清田ビル704
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