失敗しない美容室でのカラーオーダー方法。お客様が美容室でカラーオーダーする時はこうすると失敗しにくい。美容室でのカラーオーダー方法。
新宿sugar-B sawaです。今回はお客様が美容室でヘアカラーのオーダーを美容師に分かりやすく伝える方法を紹介していきます。
お客様がお店でオーダーする時は例えば、グレージュ、ブルーアッシュ、ブルージュ、グレー、アッシュベージュ、外国人風カラー、などなど色んな名前はありますが、色味に対して名前をつけているのでこれがグレージュだ!ってのが決まってる訳ではないのです。
ですのでお客様が美容室に行って、カラーはグレージュにしたいです。明るさは明るめで!
と大まかだと美容師も⁈となります。
※今まで色んな美容室で働いていて美容師さんによっては、はい分かりましたグレージュで明るめですね〜可愛く仕上げちゃいます。でカウンセリングを終えてる方もいますがそれはそれでいいと思います。いつも任せてて信頼関係があったり、お客様も細かいこと聞かれるのが嫌な方もいますのでこれも正解。
けど、初めていく美容室やなるべく希望に近づけたい場合は、オーダーする時に美容師に画像を何枚か見せるのが一番わかりやすいです。
例えば、インスタで画像集める、ホットペッパーで画像集めるなど。
そうすると美容師側で画像をみて、お客様の現在の髪の状態でできる最適な色をチョイスしていけます。
こんな色見本をみてカウンセリング
多いのは、ブリーチ毛のカラー、ダブルカラーでグレージュの画像はカラーのみではできないので、ブリーチするか、カラーでできる範囲の色にするか要カウンセリングですね。
たまにこれはブリーチしないとできない色なのでブリーチしましょう〜はい料金はプラス5000です。でダブルカラーをして結局、お客様側からしたら失敗ってのをツイッターやらインスタでたまに見かけます。こんな失敗嫌ですよね。ブリーチする時は後々のことも考えてしていくといいですね。
カラーをオーダーする時は、色味を何系にしたいアッシュ系、ピンク系など、明るさはトーンアップしたい、現状維持、トーンダウンしたい、を決めて後は画像を用意しておくとお客様と美容師の中でお互いのズレがなくなってきます。
お任せという方は特に必要はないと思いますが、カラーオーダーが上手くいかない、カラー迷っている方は参考にしてみてください。
sugar-B 新宿店 東京都新宿区西新宿7-9-15ダイカンプラザ清田ビル704
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