グレーカラーアッシュベージュ 白髪を染めつつ明るいトーンに仕上げる 白髪染めでも明るめのトーンにするパターン
こんばんは。新宿sugar-B sawaです。今日は新宿は夕方くらいから雨そして寒いです。ここ1週間で一気に寒くなりましたね。アウターも必見ですね。
今回はグレーカラーアッシュベージュです。グレーカラー(白髪)も染めつつ毛先はトーンが下がらないようなカラーです。白髪を染めるとトーンは暗くなりがちですが白髪を染めてもハイトーン、動きが欲しい方のパターンの紹介していきます。
ビフォアー
根元1〜2センチが伸びていて白髪が少し出て、毛先は少し退色してムラができている状態。
アフター
根元の白髪を染めて、毛先はトーンをさげないようにアッシュベージュにしました。
今回の薬剤設定は根元はグレーファッションカラー6トーンで白髪をしっかりカバー、毛先は13トーンアッシュファッションカラーです。
全体に6トーンをワンタッチで塗布するとトーンダウンしてしまいます。毛先は既に6トーンが塗布されている髪で明るくなりにくくなっているので、ハイトーンの13トーンを塗布。
6トーンと13トーンでトーンの差がありますが、毛先は既に6トーンを塗布してある髪なので13トーンまでハイトーンになりません。
白髪が気になる方はこういうカラーの方法もいいと思います。後はこめかみや1部分の白髪が気になる方はその部分だけ6トーンというのもお客様で施術してます。後はお好みのトーン。※少しの明るさの差を気にする場合はダメですが基本的にお客様にあれ!ここだけ暗い、根元が暗い!と言われたことはないので大丈夫です。
今回の塗り方とは別で根元は6や5トーンでしっかり染めて毛先はハイライトを入れるのも明るさがでて動きも出るので、白髪を染めたいけど明るさが欲しい動きが欲しい方にもおすすめなスタイルです。
新宿 sugar-B 東京都新宿区西新宿7-9-15ダイカンプラザ清田ビル704
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